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2019/02/07 16:55

皆さんはKeith Haring (キース・ヘリング)をご存知ですか?




ユニクロやスポルディングからもキースヘリングがデザインしたTシャツ等がでるなど、

皆さんも一度はそのデザインを見たことがあると思います。


「あのデザインはどんな人が書いたのか?」

「その人はどのような人生を送ったのか?」


こんなことを知っているだけで、

自分が持っているキースヘリングのアイテムにさらに愛着がわくってもんです!


今日はキースヘリングについてサラーーーっと紹介したいと思います。

本当にサラーーーーーーっとなので気になる人は深く調べてみてください!!

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Keith Haring (キース・ヘリング)

ストリートアートの先駆者とも呼べる画家で、1980年代アメリカの代表的芸術家として知られる。シンプルな線と色とで構成された彼の絵は日本でも人気があり、キースの作品をプリントしたTシャツがユニクロやスポルディング等から販売されることもあって広く知られている。

1980年にニューヨークの地下鉄構内で使用されていない広告掲示板に黒い紙を張り、その上にチョークで絵を描くというサブウェイ・ドローイングと呼ばれる活動を始めた[1]。そのシンプルな線でリズミカルに書かれた絵はニューヨークの通勤客の間で評判となり、キースの名が知られるようになった。

ニューヨークの画商トニー・シャフラジの支持もあって、数回の個展を開催して知名度を上げる。その後、ニューヨークのマンハッタン、シドニー、メルボルン、リオデジャネイロ、アムステルダム、パリなどで壁画を製作するなど公共空間での活動を多く行なった。ベルリンでは、ベルリンの壁の有名なチャーリー検問所の壁に絵を書いている。

社会貢献活動を多く行ない、AIDS撲滅活動や恵まれない子供たちへの活動で知られている。特にキース自身がHIV感染者だったこともあり、作品を通じてAIDS感染を防ぐメッセージを出すなどし、AIDS撲滅活動に積極的に関わった。Act Against AIDS(AAA)の最初のポスターを描いた。

彼の生涯最後の作品は、イタリア・ピサ中央駅そばの教会の壁にかかれた「Tuttomondo」。

1990年2月にエイズによる合併症のため、31歳で死去。

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ということなんです!!!


こんなに有名なのにすごく若くして亡くなってしまったりと、意外と知らないことが多かったのではないでしょうか!

かわいい絵がかっこよく見えてきたりしませんか?



キースへリングの商品もこれから増やしていく予定ですので
ぜひチェックしてみてください!!

それではまた!!

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